
「いろは」松木宏美
実施日時:2010年12月10日(金)
場 所:地産地消 日替わりシェフレストラン かめおか四季菜
(京都府亀岡市追分町馬場通15-1 西友亀岡店4F)
※「かめおか四季菜」は、登録したシェフ(主婦や会社員など様々)が日替わりで、料理を調理して提供する、ワンディシェフ・システムで運営されており、地産地消亀岡産にこだわったランチを限定数量で提供している。亀岡市農政課が後援している。
実施内容:「かめおか四季菜」にて、地元亀岡の農産物を使ってランチを40食調理し、提供した。
このうち30食は一般のお客様に販売、10食はスタッフおよび家族に提供した。通常
「いろは」の日は、地元亀岡で昔から食べられている日常的な料理を提供しているが、今回はスローフード発祥の地イタリアに思いを馳せ(イタリアアグリツーリズモでの味覚の記憶を辿り…)「地元の食材でちょっとイタリアン」で提供した。併せて、テッラ・マードレ・ディについてのメッセージを添え、スローフードの活動についてDVD、冊子、掲示などで紹介し、数名のお客様と話した。また、スタッフの意見・感想を聞いた。
お客様の声:
・常連のご婦人、スローフードの冊子をご覧になったようで、
「日本は便利すぎて、親切に物がありすぎてあかんね。」と、
小袋入りの調味料やコンビニのお弁当の話をされた。
・年配の常連のご婦人「今日はハイカラなメニューやね。美味しく頂きました。」
・常連のご婦人「手が込んでいるのにあっさりしていて美味しく頂きました。」
・年配のご婦人「(シンプルな味付けのせいか)ご飯の味がよくわかってお米が美味しい。」
・ご婦人 「スープがちょっと冷め気味でしたが、豆やセロリなど野菜がいろいろ入っていて良かった。」
スタッフの声:
・日頃思っている事、世界レベルでも「大切に思うことは同じ」というのが、その日来ていただいたお客様に多少なりとも、発信できたことをとても嬉しく思う。
・バッジやシールもかわいかった。
・四季菜には、料理を提供する人と食べる人を区分するのではなく、料理してみようという行動へ誘う、地産地消の促進、食生活の充実という大切な役割もある。
・四季菜のあるシェフ「四季菜の趣旨にぴったりで良かった。」
感想・反省
・料理については、地元の豆や芋、野菜のミネストローネは好評だったが、配膳時の温度管理には今後更に配慮したい。
・時間的、タイミング的に、お客様と話す機会が少なかった。
・四季菜のマネージャーやスタッフの協力が予想以上に得られ、メニュー案内、飾り付け、DVD再生をして頂けた。事前にもっと発信し、打ち合わせをして、冊子や資料を置かせてもらうなどして、お客様にお知らせすればよかった。
・四季菜のスタッフ・シェフに、伝える機会となって大変良かった。
・地域の取り組みと世界レベルの活動との共通点を見出して頂けて良かった。
*添付の写真:・レジ付近の飾り付けと四季菜マネージャーとスタッフ
(右)中野さんと(左)井内さん

